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- アーティスト: セバスティアン,ダフト・パンク,ブロック・パーティー,セバスチャン・テリエ,クラクソンズ
- 出版社/メーカー: Pヴァイン・レコード
- 発売日: 2008/10/03
- メディア: CD
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- アーティスト: 電気グルーヴ
- 出版社/メーカー: KRE(SME)(M)
- 発売日: 2008/10/15
- メディア: CD
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んで、SEBASTIANのは、リミックストラックなんだけど、どれもがものすげーかっこいい。ああ、まだ全然自分の中で、エレクトロブーム終わんないわー、って感じ。全然飽きないよ。何がどういいのか、ってのは、僕にはうまく言えないんだけどもね。育ちがいいよ、とか、最近ぐっとイイ顔になってきたよね、などとお茶を濁す(濁してすらないわけだけど)こともできず、ただ、聴いて、うわー、やべーなあ、と言うくらいしかできない。とにかく、すんばらしいです。なんか、ときどき、かっこいいエレクトロを聴いてると、浮遊感というか、ふわっとしちゃう感じに襲われるときがあるんだけど、このCDを聴いてると、よりそうなります。そういうトラックだ、ってことじゃなくてね。なんなんだろう。とにかく、まだまだがんがん聴きたい。そして、今度こそ、SEBASTIANのステージ見たい。凄い見たい。
GAN−BAN NIGHTは、SURKINが思った以上に、むっちゃよかったよー。
まあ、GAN−BAN NIGHTに絡めていえば、卓球もDJとして出てたんだけど、ラストだったので、すごい楽しかったんだけど、くたくたで、しんどかったなあ、体が動きたくても動けなかったなあ、という感じだったよ。でも、まあ、関係ないっちゃないけど、電気の今年二枚目になるアルバム。前作のJ−POPが、電気復活! というところでしか楽しめなかった人からしたら、これはかなりいいんじゃないかなあ、と思うんだけど、どうでしょうか。僕も正直、J−POPは、そこまでしっくりこなかったので(聴くほどによくなってきたけど、スルメでもなかったし、何よりも、ほんとに最初に結構、戸惑ってしまった)、このYELLOWはほんとにかっこよくて、延々聴いてられるなー。なんか、逆に、電気らしくないのかもしれないけど。でもでも、むちゃくちゃ楽しい。ほんと気持ちいいよ、特に、アルバム後半はすごすぎる。なんか、これから、飽きちゃうのかどうかはまだわかんないけど、でも、今週は聴きまくってるー。まだまだ飽きてないー。
なんか、瀧が、ジャミロクワーイとか叫んでます。まあ、ジャミロクワーイって叫んでなかったら、電気じゃないんだろう。