僕の妻はシャルロット・ゲンズブール

人気女優の夫は大変だよね。という内容の映画。
まあ、説明することはそれ以上何もないんだけど。
とにかく、女優が妻だったら、気が気じゃないよね。みたいな。

昔、中山美穂がそのまま、中山美穂として、若妻を演じる、ママはアイドル、ってドラマがあったけれど、それを思い出したよ。思い出さないよ。全然。今、書いてて、思いついただけだよ。ゴクミも出てたよ。

どことなくコメディタッチでした。あくまでタッチでした。
誰もが、有名人と付き合ったらどうしよー、という妄想をすると思うけれど、いや、するという前提で話を進めるけれど、僕が中山忍の旦那さんだったら、どうなるだろうなあ、って別に中山美穂繋がりで話を進めなくて良かったし、別に、中山忍の旦那さんじゃなくていいや。

というか、向こうの方が確実に、いいや、だろうけど。いいや、というか完全にノーマークだろうけど。

そんなわけで、特になんて言うこともないですが、フランス人の英国をちょっと小馬鹿にした感じは、どことなく伝わってきて、さすがだな、と思いました。それはいかにもステレオタイプな印象なのかもしれないけれど、でも微妙に感じました。そこがつまらない、とかそういうんじゃなくて、出たー、みたいな感じで。

出たー、マチャアキのごまかし笑い、みたいな。そういう感じで。