めぐりあう時間たち

DVDで見た。基本的に、1週間解禁になって、それで空きがない状態まで新作は観ないので、やっと観れた、って感じがする。
ハードな話だったけど、素晴らしい役者がしっかり表現していたので、ひきこまれていった。思った以上におもしろかった。
3人の女性の状況説明が、簡単すぎるなあ、きっちり描ききれててないなあ、って思ったけれど、2時間以内に抑えたものなら仕方ないのかもしれない。
でも、全編に重い雰囲気が出ていたし、エド・ハリスが飛び降りる自殺をする前のシーンがとても良かった。ぐっときただ。
何故、訛ったのかわからんけど。

しかし、ニコール・キッドマンは、すごいね。すごいきれい。なんていうの?
業界的に言うと、れいきー、って言うの? しらんわ。
業界的に言うと、んわしらー。

もういいよ。
あと、ニコール・キッドマンは好きなんだけどさ、いっつも、松岡きっこを思い出すんだよね。松岡きっこまん。
夫は谷隼人マン。

にわかにヒーローめいているな。それは。