「ブラックジャックによろしく9巻」

うおー、モーニング! モーニング! もーにん、もーにん。

連呼してみたところで、何もないわけだけど、9巻ですよ。
なんか、惰性で読んでいる感があるにはあるけれど、読んでいると、
おおー、ってぞくぞくしたりします。したりします。

今度の舞台は精神科だけれども、斎藤君は、頑張ってね。
これを読むと、本当に、差別って、難しいなあ、って思うよ。
って書くことすら、ある意味では、差別意識が丸だしに見えるわけで、
っていうのが、また、って、もうそういうのが延々と続くこの感触。
気持ち悪いぜー。気持ち悪いけれど、なんだな変な感じ。